黙示録の予言を調査する聖鉄鎖騎士団は、黒い剣士・ガッツに嫌疑を向けて取り囲む。囲みを突破しようとするガッツだったが、先の戦いで傷が癒えず、善戦も空しく囚われてしまった。
団長のファルネーゼが自らガッツを詰問するが、逆にガッツに気圧されて動揺。相手を鞭打ちながらも、恐怖で心が揺らいでいくことを感じていた…。